美味しく食べるには上手に保存したいですよね
梅雨に入り、蒸し暑さも感じる季節になりましたね。
みなさんはお米をどうやって保存していますか?
実際のところ、秋~冬~春までの間はあまり気を使わなくても大丈夫だと思います。
問題は今ぐらいの時期ですね。。。6月~9月くらいまでは、一番お米が傷むのが早い時期です。
せっかくの精米したてのお米も、高温多湿には参ってしまいます。。。
味が落ちるだけでなく、うっかりすると虫がつくこともあります。
この時期だけは、ちょっとお米の保存に手間をかけてあげるとよいですね。
保存のコツ!
次のようなコツがあるんです。
- 低温で保存
- 高湿度を避ける
- 暗所に置く
これがぴったりなのが冷蔵庫ですね。
ただし!冷蔵庫は「乾燥」しすぎてしまいますね。
紙袋や一般的な米袋のままだとお米の水分が奪われて、パサパサのお米になってしまいます。
そんなときは、紙袋のまわりをナイロンの袋で包んだり、密閉容器に入れたりするとよいです。
ちょっと手間がかかりますがペットボトルに入れたりするのも効果的ですね。
夏場も美味しくお米を召し上がれ
こんな風に保存にも気をつければ、夏場でも美味しいご飯を食べられます。
夏になると、いつもの食卓も、そうめんや、ざるそば、冷やし中華、、、どうしても麺類が多くなりますね。
それでも基本は「ごはん」ですよね。
夏の「ごはん」はさっぱりと、梅干しをのせたり、青じそをちらしたり、冷やし茶漬けもよいですね、、
そして時には、夏を乗り切るぞ=!という気合で、つや姫の上に「うなぎ」をのっけて下さいっっ!
井上農場の2.5kg入りが便利です
こんな時期は、井上農場の2.5kg入りのお米も便利ですよ
真空パックになっていて、1袋ずつ開けていけば、まだ開けていない袋は真空のまま、鮮度を保ちます。
一度開けたものはそのまま冷蔵庫に入れて保存できるし、ジッパー付きで手軽です。
主婦目線で考えたとき、「これは便利!」と、パッケージとして採用しました。
ぜひ、お試し下さいませ。